◆ はじめに

当施設は医療法人仁寿会の「職員の創意工夫を活かして質の高い看護・介護をめざす」という理念に基づき運営しています。

介護老人保健施設は、病院と在宅の中間施設として、医師・看護師による健康管理の下、生活能力の維持・向上を目標に日常的な生活介助やリハビリテーションを提供する施設です。

一生涯生活する施設とは異なり、一定期間の入所後在宅生活に戻っていただくことが大前提となります。
しかし、在宅復帰は本人の希望だけでは困難で、ご家族や担当介護支援専門員や周囲の方々のご理解・ご協力が必要です。
施設入所後在宅生活をして頂き、在宅生活により生じた機能低下や様々な課題を再入所によりスタッフと共に解決していき、再び在宅生活に戻って頂く。

そんな利用施設として一人でも多くの方のお役に立てることが当施設の理想です。

◆ 施設長あいさつ 平素は、当施設の運営にご理解・ご協力を賜りまして 誠にありがとうございます。 平成31年のスローガンは 『誰かがするのではなく まず自分から考動しよう』です。 職員の一人ひとりが施設の一員として役割を果たし、共に成長していけるように努力します。 入所・通所ともにまだ空きがありますので、是非ご利用下さい。 お気軽にご見学・ご相談下さい。 宜しくお願い致します。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 施設長　高岡　功